福祉の仕事ナビ

利用者の感謝の声がやりがいに

生活を送る上で困っている人たちを幸せにする福祉の仕事。

 

しかし、いい加減な仕事をしてしまったらかえって人を不幸せにしてしまう可能性もあるのです。

 

そのため、福祉は大きな責任を伴う仕事だと言えます。

 

今日はくたくたに疲れているから仕事をしたくないというと思う日でも、介護の仕事を休むわけにはいかないのです。

 

もし休んでしまえば介護サービスを受けている方は食事ができなくなってしまいますし、排泄もままなりません。

 

それだけではなく、利用者の気持ちを考えずに不用意な発言をしてしまったことによって利用者を傷つけてしまう恐れもあります。

 

命に関わるような事態に陥ることも考えられます。

 

このように、他の業種と比べてそれほど給料が良いわけでもないのに、その仕事内容は非常に責任が重いものなのです。

 

しかし、それでも福祉の仕事に携わりたいと考える人が多く存在します。

 

それは何故でしょうか。

 

実際に福祉の仕事をしている人の話によると、

 

「人と触れ合うことが好きだから」

 

「人の役に立てたと感じられて嬉しいから」

 

「仕事は難しいけど、やり遂げた後は誇りに感じる」

 

と感じる人が多いようです。

 

要するに福祉の仕事にはお金にはかえられない大きなやりがいがあるのだということが理解できますよね。

 

それに福祉の仕事をしていると利用者から直接、感謝の声を受け取る事ができることも醍醐味でしょう。

 

例えば営業マンが取引先との契約を取れたとしても、末端のお客様の声を直接聞くことはできませんし、農家の人は心をこめて作った野菜をどんな人がおいしく食べているのかを見ることができませんよね。

 

その点、福祉の仕事では利用者と顔を合わせて働くことができるので、感謝の気持ちを伝えてもらえる機会が多く、それを励みに頑張ることができるので嬉しいですよね。

 

また、初めの内は表情が暗かった人が次第に明るくなっていくこともあり、どんなに小さなことでも人のためになる仕事をしていると実感できると仕事に誇りを持てるのではないでしょうか。

 

そういう意味で、人の笑顔が見たい、人の役に立ちたいという思いが強くある人は、福祉の仕事に適していると思いますよ。

 

責任は重いけれども、その分、分かち合える喜びが大きければ、仕事も頑張れますよね。